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AIで稼ぐ力

AIを仕事で使う、最初の2週間|「何を頼めばいいかわからない」を破る14日メニュー

2026-06-12

「AI、触ってみたけど何に使えばいいかわからなかった」——これが、いちばん多い脱落理由です。原因ははっきりしています。デモで遊んだからです。面白い質問をして、面白い答えが返ってきて、それで終わり。

破り方はひとつだけ。仕事の実物を毎日ひとつ、AIにやらせること。1日5分でいい。以下、考えなくていいように14日分のメニューを置いておきます。

自分がどの型で稼ぐ力をつけるべきかは AIで稼ぐ力 ロードマップ診断 で先に確認できます。

ルールは3つだけ

  1. 実物を使う。架空の例題ではなく、今日の本物のメール・資料・作業。
  2. 出来の悪さも記録する。「使えない」も立派なデータ。
  3. 5分で切り上げてよい。続けることだけが目的。

14日メニュー

  • Day 1: 今日返すメールを1通、AIに下書きさせて自分で仕上げる
  • Day 2: 会議メモか長文資料を貼って、3行に要約させる
  • Day 3: 表計算でやりたいことを日本語で伝え、関数や手順を出させる
  • Day 4: 調べ物を1つ。「AとBの違いを表で」と頼む
  • Day 5: 自分の書いた文章を貼り、「もっと簡潔に」と推敲させる
  • Day 6: 企画・提案のたたき台を「3案、それぞれ弱点つきで」出させる
  • Day 7: 1週間の作業を10個書き出し、「AIに任せられそうな順」に並べさせる
  • Day 8: 苦手な相手への返信を、トーン指定(丁寧・簡潔・柔らかく)で3パターン
  • Day 9: 知らない用語・分野を「中学生にわかるように」説明させる
  • Day 10: 自分の仕事の手順書を1つ、AIと一緒に書く
  • Day 11: Day 1〜10でいちばん効いた使い方を、もう一度別の題材で
  • Day 12: 同じ依頼をChatGPTとClaudeなど2つに投げて、差を見る
  • Day 13: 「私の仕事は◯◯。他に何を任せられる?」とAI自身に聞く
  • Day 14: 14日間のメモを見返し、「型化する価値のある使い方」を3つ選ぶ

2週間後、何が変わるか

劇的には変わりません。正直に言うと、変わるのは一点だけ——「AIに頼む」が選択肢として常時頭にある状態になります。それが目利きの始まりで、効率化(軍師)も、個人開発(道具鍛冶)も、発信(語り部)も、全部この状態の上に建ちます。

14日終えたら、次の進路を 診断 で確かめてください。あなたの条件での「正直な見通し」が出ます。