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AI活用

Notion AIとCanva AIの正直な使いどころ|毎日使う私の本音と、この1年で変わったこと

2026-06-16

ナオです。私が毎日の仕事とサイトづくりで使う道具のうち、地味だけど効くのが Notion(+Notion AI)Canva です。

この2つは「AIチャット」とは少し毛色がちがって、作業する場所の"中"でAIを使うタイプ。だから語られ方も少なくて、実際どう使うのが正解かわかりにくい。今日は、毎日使う私の正直な使いどころと、この1年で変わったことをそのまま書きます。

このサイトらしく、提携の有無も正直に。結論から言うと——どちらも現時点で当サイトに紹介報酬はありません。それでも、便利なものは便利だと書きます。

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Notion AI:「今の画面に対して、お願いする」が本質

私のNotion AIの使い方は、わりとはっきりしています。Notionの中で作業しているとき、今いるページに対して「これをこう直して」「ここを表にして」とお願いする——これがいちばん効きます。

理由があります。外のツールからNotionを操作しようとすると(いわゆるAPIやMCP連携)、外から触れる範囲が限られていることがある。Notionの中身を言葉で説明するのも、構造があると意外と難しい。そういうとき、Notion AIなら「今まさに見えている画面」に対して直接お願いできる。説明する手間が要らないんです。

ただし、コツがひとつ。ざっくり頼むと、正確にはやってくれません。 「いい感じにして」では迷子になる。「この見出し以下を3列の表に。1列目は項目、2列目は金額、3列目はメモ」くらい細かく指定すると、ちゃんと応えてくれます。雑に投げず、具体的に。これがNotion AIと付き合うコツです。

この1年での変化:「画面操作」から「自走するエージェント」へ

正直に言うと、私が「画面に対してお願いする」使い方をしていた頃から、Notion AIはかなり前に進みました。2026年時点では——

  • Personal Agent:サイドバーのAIが、ページ作成・データベース編集・ワークスペース横断のQ&Aを、最大20分ほど複数ステップで自走してくれる
  • Custom Agent(2026年2月〜):トリガーやスケジュールで動く、手で指示しなくても回るエージェント。データベースを数百ページ単位で更新したり、SlackやサポートからフィードバックをNotionに自動集約、といった使い方ができる

私のように「目の前のページを直して」と使うのも今でも有効ですが、「定例の作業をまるごと任せる」方向に重心が移っているのは知っておくと得です(出典:TechCrunch / Notion AI agents)。

学び:Notion AIは"場所の中"で使う道具。 雑に投げず細かく指定。そして最近は、単発の手伝いから「自走するエージェント」へ進化している。

Canva:1年前は物足りなかった。でも今は、状況が変わってきた

ここは正直に書きます。私がCanvaのAIをちゃんと触ったのは 1年ほど前で、当時は「AIで画像を一部つくってみる」くらいの使い方でした。「イメージを伝えたら、ババっといい感じのスライドや動画ができる」——そういう感触では、正直まだなかったんです。

ところが、調べ直すとこの1年で明確に前進していました。2026年のCanvaは Magic Studio という名前で、AI機能がひとまとまりに:

  • Magic Design / Canva AI:文字(や音声)で「赤背景でピザ屋のチラシを作って」と言うと、編集できるデザインがそのまま返ってくる会話型に
  • Magic Media:テキストから画像だけでなく、最大60秒・4Kの動画生成まで対応(Googleの動画モデルVeo系を利用)
  • スライド生成・テキストからの動画づくりも、AI前提のワークフローに

つまり、私が「まだ物足りない」と感じていた "伝えたら、たたき台が返る" という領域に、はっきり近づいています(出典:Canva Magic Studio Guide 2026)。

ただし、正直な注意も。

  • これらの主要AI機能の多くは Proプラン(おおむね月15ドル前後・年契約で割安/クレジット制) が前提。最新価格は必ず公式で確認を(出典:Canva AI pricing 2026
  • 「たたき台」は速く出ますが、ブランドの細部や文字の正確さは人の手で仕上げるのが前提。丸投げで完成、とまでは思わないほうが幸せです

学び:Canvaは"たたき台製造機"として一段進化した。 1年前に見限った人ほど、もう一度さわる価値がある。ただし仕上げは人がやる。

結論:どちらも「丸投げ」より「たたき台×細かい指定」

私の使い分けは、こうです。

  • Notion(+Notion AI):文脈をためる場所。その"中"で、今の画面に対して細かく指定して直してもらう。定例作業はエージェントに寄せていく
  • Canva:見た目のたたき台を高速で出す道具。出てきたものを自分で仕上げる

共通するコツは、AIチャットと同じで——雑に丸投げしない。具体的に頼む。出力はたたき台として受け取る。 この距離感が、いちばん疲れず、いちばん効きます。

そして念のためもう一度:この2つは現時点で当サイトに紹介報酬はありません。 提携が決まればAI活用診断の結果に明示します。報酬の有無で薦め方は変えません。

→ 自分に合うAIの型と次の一歩は AI活用診断 で。私がここに辿り着くまでの流れは AIを「仕事の相棒」にした3段階 に書いています。

ナオTRYZM管理人

AIに関わるPMで、夜はAIで作って試す人。囲碁では布石が好き(何もない盤面に構想を描く時間)。 嘘をつくと自分があとで気にして引きずるタチなので、報酬が入らないプランでも一番なら正直にそう書きます。 守れるルールは3つ — 盛らない。順位を売らない。試してから書く。