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KindleでPDFを読む方法(Kindleライブラリへのドキュメントの送信)

公開 2021-10-27更新 2026-08-04

資料や自炊したPDFなども、普段Kindleを使っている人はKindleで読みたいですよね。Amazon公式の説明はストロングスタイルなので、サクッとKindleライブラリに送って読む方法をシェアします。

Kindleライブラリに送れるファイル形式

PDFしか使わない人がほとんどだと思いますが、一応ご紹介しておきます。2026年8月時点でサポートされているのは次の形式です。

  • PDF(.PDF)
  • EPUB(.EPUB)
  • HTML(.HTML、.HTM)
  • RTF(.RTF)
  • Text(.TXT)
  • JPEG(.JPEG、.JPG)
  • GIF(.GIF)
  • PNG(.PNG)
  • BMP(.BMP)

Kindle形式(.MOBI、.AZW)とMicrosoft Word(.DOC、.DOCX)は、現在サポート対象外です。 2021年当時は送れていたので、昔の手順書を見ながら作業すると「なぜか送れない」となりがちなポイントです。Wordファイルを送りたい場合は、PDFに書き出してから送ってください。

方法①:ウェブ版Send to Kindle(いまはこれが一番ラク)

ブラウザから直接アップロードする方法です。1ファイルあたり200MBまで送れるので、画像の多い自炊PDFでも詰まりません。2021年当時はなかった方法で、今はこれが本命です。

  1. Send to Kindle(ウェブ版) にAmazonアカウントでログイン
  2. PDFをドラッグ&ドロップ
  3. 「ライブラリに追加」をオンにして送信

「ライブラリに追加」をオンにしておくと、アカウントに紐づいたすべての端末からダウンロードできるようになります。

方法②:Send to Kindle Eメールアドレスで送る

昔からある方法です。メールに添付して送るだけなので、慣れているならこちらでもOKです。

①Send-to-Kindle Eメールアドレスを確認する

  1. Amazonにログインした状態で、コンテンツと端末の管理を開く
  2. 上のバーにある設定タブに移動して、下までスクロール
  3. パーソナル・ドキュメント設定を開くと、デバイス名とEメールアドレス(○○○○@kindle.com)が表示されます

同じ画面に承認済みEメールアドレス一覧があります。ここに登録したアドレスから送らないと届きません。 自分の送信元アドレス(Gmailなど)が入っているか確認し、なければ「新しいEメールアドレスを追加」から登録してください。

また、この画面でパーソナル・ドキュメントの保存が有効になっていないと、Kindleライブラリには保存されません。残したい場合は「保存設定を編集」から有効にしてください。

②Send-to-Kindle EメールアドレスにPDFを送信する

あとは、読みたい端末のEメールアドレス(○○○○@kindle.com)宛にメールを作り、PDFを添付(ドラッグ&ドロップでOK)して送信するだけです。件名も本文もいりません。

Eメール方式の制限は次のとおりです。

項目上限
一度に送れる添付ファイル数25点
承認済みEメールアドレスの登録数15件
1回あたりの合計サイズ50MB
配信のリトライ期間最長60日間

50MBを超える場合は、ZIPファイルに圧縮すればOKです。Amazon側で自動的に展開して変換してくれます。ただしGmailなど送信側メールサービスの添付上限(Gmailは25MB)が先に効くので、大きいファイルは素直にウェブ版を使うほうが早いです。

方法③:スマホ・タブレットのKindleアプリから送る

iOS / Android版のKindleアプリからも、端末内のファイルをKindleライブラリに送信できます。Google DriveやDropboxアプリの共有メニューから「Kindle」を選ぶ流れです。

DropboxからKindleに送る手順は次のとおりです(PCからはできないので、スマホかタブレットにアプリを入れておいてください)。

  1. Dropboxに送りたいPDFをアップロード
  2. スマートフォンやタブレットからDropboxアプリを開き、送りたいファイルの […] ボタンを押す
  3. 共有ファイルをエクスポート をタップ
  4. Kindleアプリを入れていれば共有候補に Kindle が出てくるのでタップ
  5. タイトルと著者名を設定し、「Kindleライブラリに保存」も有効にして送信

タイトルと著者名をここで付けておくと、ライブラリで探しやすくなります。ファイル名のままだと後で確実に埋もれます。

送ったファイルの確認と削除方法

送った端末のKindleライブラリを見れば、すでにファイルはあるはずです。あわせて、コンテンツと端末の管理画面の「コンテンツ」で、表示をパーソナル・ドキュメントに切り替えると、追加されたことが確認できます。

削除もここからできます。[…] ボタンを押すと削除メニューが出てきます。

まとめ

  • 2026年の今は、ウェブ版Send to Kindle(200MBまで)が一番ラク
  • Eメール方式は合計50MBまで。超えるならZIPに圧縮
  • MOBI・AZW・Word(DOC/DOCX)はもう送れない。Wordはいったん PDF に書き出す
  • ライブラリに残したいなら、パーソナル・ドキュメントの保存設定を有効にしておく

Amazon側の画面名や仕様は変わることがあります。うまくいかないときは、Amazon公式ヘルプの最新の記載を確認してください。

手作業を減らす話の、いまの続き

コマンドで作業を削るのと同じ発想で、いまはAIに任せられる範囲が広がっています。 どこから手をつけるかは人によって違うので、3分の診断とAI活用の実践記事を置いています。

ナオTRYZM管理人

AIに関わるPMで、夜はAIで作って試す人。囲碁では布石が好き(何もない盤面に構想を描く時間)。 嘘をつくと自分があとで気にして引きずるタチなので、報酬が入らないプランでも一番ならそのまま書きます。 守れるルールは3つ — 盛らない。順位を売らない。試せないことも、徹底的に調べて正確に。