格安SIM
HISモバイルの評判・デメリット|最安級&海外に強い格安SIMの本音
2026-06-22
ナオです。HISモバイルは旅行会社のHISが手がける格安SIM。知名度はそこまで高くないですが、「最安級+通話が安い+海外に強い」という、はっきりした個性があります。合う人にはかなり刺さる一方、向かない使い方もあるので、両方そのまま書きます。
自分にHISが合うか・いくらになるかは 格安SIM 正直診断 で3分。
メリット①:とにかく安い(低容量+音声が290円〜)
HISモバイルの「自由自在」系プランは、データ100MB未満なら音声付きで月290円前後という最安級。容量別の目安は3GBで約770円、7GBで約990円、20GBで約2,190円(プラン改定があるので最新は HISモバイル公式 で確認を)。月によってデータ使用量がバラつく人ほど、安く収まります。
メリット②:通話が業界最安(9円/30秒・アプリ不要)
通話料が9円/30秒と格安で、しかも専用アプリが不要(標準の電話アプリのまま)。かけ放題オプションも他社より安め。「通話が多いけどアプリは入れたくない」人に効きます。
メリット③:海外でそのまま使える
HISならでは。海外91の国・地域で、追加料金なしのデータ通信が使えます。海外によく行く人には、これだけで選ぶ理由になります。
デメリット①:データ繰り越し・シェアがない
多くのMVNOにある「余ったギガを翌月に繰り越す」機能が、HISモバイルにはありません。データ量にムラがあって「先月の余りを来月に回したい」人には不向きです。
デメリット②:無制限がなく、昼は速度が落ちやすい
- データは最大30GBまでで、無制限プランはありません。大容量・使い放題が欲しい人には不足。
- ドコモ/ソフトバンク回線を借りるMVNOなので、平日の昼などは速度が落ちやすい(昼の遅さの仕組みは 格安SIMが昼だけ遅い理由と対策)。
デメリット③:手数料・サポート・回線の制限
- 契約時に事務手数料3,300円がかかります。
- 店舗での対面サポートは手薄。自分で調べて手続きできる人向け。
- 音声付きの「自由自在2.0」はドコモ回線のみ。ソフトバンク回線はデータ専用プランに限られるので、ソフトバンク回線で音声を使いたい人は要注意。
向いている人・向いていない人
向いている人
- とにかく最安にしたい/月のデータ量が少なめ・バラつく
- 通話が多い(9円/30秒・アプリ不要が効く)
- 海外によく行く(追加料金なしで使える)
- サブ回線として安く持ちたい(デュアルSIMの組み方)
向いていない人
- 大容量・無制限が欲しい
- データ繰り越しを重視する
- 店舗サポートが必須/ソフトバンク回線で音声を使いたい
結論
HISモバイルは「安さ・通話・海外」の3点で尖った格安SIM。逆に繰り越し・無制限・店舗サポートは弱いので、自分の優先順位がHISの強みと噛み合うかで決めるのが失敗しないコツです。料金や仕様は変わるので、申込前に公式と診断で最新を確認してください。
格安SIM全体の選び方は 格安SIMのおすすめ=ランキングで選ばない、人を選ぶタイプの比較は mineoの評判・デメリット も参考に。
ナオTRYZM管理人
AIに関わるPMで、夜はAIで作って試す人。囲碁では布石が好き(何もない盤面に構想を描く時間)。 嘘をつくと自分があとで気にして引きずるタチなので、報酬が入らないプランでも一番ならそのまま書きます。 守れるルールは3つ — 盛らない。順位を売らない。試せないことも、徹底的に調べて正確に。